2016年2月3日水曜日

絵本の世界が実体験とつながる


実体験とつなげる。
普段がたくさん読んでいないとできないこと。


- こどもちゃれんじぽけっと通信 2016.2より - 



2016年2月2日火曜日

公共のマナー 「しつけ」とは何か


ここを勘違いしている大人はとても多い。
とくに私たちの親の世代ではなおさら。

親に従順なことを「素直な子」と表現したり
隷属しないのは甘やかしているからだと
パワー(物理的なo言葉の暴力)によって
従わせようとする親はまだまだ多い。





こういう工夫ができるのはまあ
4歳くらいまでなのかも知れないな。

アドラー的に言えば、
こどもが騒いで親が困るという事象があるとすると
それは、親が困らせたいという目的が達せられたとみるべきで
どうしてそういう目的を持ったのか
そっちに注目した方が話が早い。




ゴードンメソッドでいうところの
環境改善とか、予防のわたしメッセージが
これに相当すると思う。
こどもは賢い。

親を困らせたい という目的がなければ
そして肉体的な要因がなければ
(たとえば事前にカフェインをとらせたとか
 糖分を与えすぎ低血糖症状態になっているとか
 睡眠不足であるとか
 無理やり連れ回しているとか)
普通に話せば通じるものだ。


- こどもちゃれんじぽけっと通信 2016.2より -


2016年2月1日月曜日

想像力と好奇心が土台


本を読む習慣はとても大切。
でもやはり、頭でっかちにならないように
「リアルに体験できること」
「五感で感じられること」
を重視したい。
そのベースがあるからこそ
読書によって培われる想像力や空想力が
意味を持つ。



・収穫の体験
・買い物という行為
・料理のお手伝い

すべてが経験だ。
外食が多くなってきているし、
既成の加工食品を食べる機会も多い現代だからこそ
もっともっと「手を動かす」ことを
経験させてあげたい。

ただこれはよく考えると、
子どもにという前にまずは・・・
夫である自分が経験すべきなんだろうな。


- こどもちゃれんじぽけっと通信 2016.2より -