2017年4月30日日曜日

靴と本にはお金をかける




子どもの健康的な発育を考えた時、
靴 はとっても重要。

という事実は、七年前に
この本 を読んだときに知り、考えた。
以来、靴にはお金をかける。

今までずっとマジックタイプの靴だったけど、
そろそろ自分で結ぶこともできるので、
紐靴を。


幼稚園〜小学校低学年までは
どこのお店にいっても「瞬足」ばかりで
選ぶものが少なかったのだけど

サイズが22を過ぎてから、
また選びやすくなってきた。

左回りのコーナーを走ることに特化した
作りになってる瞬足(靴底を見ればわかる)は
普段使いには別に必要ないので。


体の健康と心の健康 どっちも大事。
ということで、我が家では靴と本には
結構お金をかけている気がします。

2017年4月29日土曜日

子どもは案外忙しい




友だちとの関係が中心に。
休日、どこに行くにしても
家族で一緒に動くのが当然だった今までを考えると
ちょっとさみしいけれど、
それが自立の一歩でもあるんだろうな。

ただ、娘にきいてみると
「宿題がいっぱいあるから、友だちと遊ぶ時間なんてあんまりない」
「公文のある日は、学校帰りに公文だし」
とのこと。

公文は好きで行っているのでよいとしても、
学校の宿題が多すぎるのは
何とかならないものかなぁ。

2017年4月22日土曜日

中学受験について考える



ベネッセから
近年の中学受験の動向について説明された
DVDが届いた。

2016年前後の受験生は
少子化の影響で一流と呼ばれる学校も
倍率が低くかなり入りやすいらしい。

その後はまた倍率があがり
厳しくなるのだとか。


実は去年、女子御三家と呼ばれる
桜蔭・ふたば・女子学院それぞれ
学校説明会を兼ねた見学をした。
(職場が近かったこともあり)


確かに、よい教育を受けさせるって
すばらしいことだと思う。

特に...
・すぐに暴力が出るような "おさるさん" がいるような学校
・信頼じゃなく、権力で威圧する教師のいる学校
なんかは避けたい。

すぐれた教師と良識のある知性の高い子たち
に囲まれた学校生活の方が、
子どもにとっては善い環境なのは言うまでもない。
そう思うと、受験もいいよなと思う。


ただうちの子の場合、
暁星国際のような自由な学校とか
サドベリーのような
むしろホームスクーリングに近い方があっているので、
色々迷う。

2017年4月15日土曜日

小学校で和田裕美さんの授業




娘の小学校の校長、とても行動力のある人で尊敬してる。
なんてったって、あの和田裕美を学校に呼んでしまうのだから。

私も、少し前にあった保護者向けの講演は
仕事を早くあがって、聴きに行ってきた。

娘は三年生なので
この記事にある授業自体は受けていないけど
こういう文化が学校に浸透していくというのは
とても好ましいこと。

娘が六年生になるまで
毎年きていただけないかなぁ。。

2017年4月8日土曜日

論理的表現力をつけられるアイデア




伝言メモのようなお手紙を書いたり
日記を書いたりすることはたまにあるけれど・・・

確かにここは活用の余地あり。

よく考えると、
Twitterやinstagramを普通に使う世代というのは
このあたりの表現力が
バツグンに進化しているのかもしれないな。

2017年4月1日土曜日

情緒の安定に影響する「情報」「薬物」「言葉」


幼稚園からのお手紙に、ちょっといいことが書いてあった。




「テレビと現実の区別がつきづらい」
・・・このことをわかっている親は
いったいどれくらいいるんだろうか。

まさにこのこことを気にして、
我が家では、親が選んだテレビしか見せない。

本当はまったく見せたくないけど
NHK教育を中心に、安心できるものだけ。

とくに・・・
・短い時間で注意を引き、強烈なインパクとを与えること
・記憶に残り、行動を促す
ということを目的に作られた CM は
潜在意識に与える影響が大きいので、
極力みせないよう注意してる。




お茶も紅茶ももちろんだけど、
幼い子に珈琲を飲ませる親が多いのには驚く。
みんな、知らないんだろうか。

それと、寝る前の電子機器の抑制
というこれも、基本。




残念なことに、ここに書いてある「チクチクことば」を
平然と子どもに使っている親は、最近多い。

そういう親の出現率が多いお店
(例えばうちの近くだと24hのディスカウントストアとか)には
我が家ではできるだけ子連れでは行かないように気をつけている