2017年11月18日土曜日

子どもに伝えたい決断力 羽生善治名人




娘の小学校のからのお知らせがきて、
八千代市のPTA連絡協議会で、
あの羽生さんをお呼びして講演があるとのこと。




これははずせないということで、
申し込んでみた。
結果、無事参加できた。

昨年の和田裕美さん講演もそうだけど
みんなこういうのの価値わかってないんだろうなぁ・・




場所は、ひと駅先の萱田南中横の
八千代市総合生涯学習プラザ

撮影禁止とか言われてなかったけど
なんとなく、しちゃいけない雰囲気なので
開始前の様子のみ。

真ん中の通路側に座ったんだけど
その真ん中通路から入場してくれたから
至近で「ナマ羽生さん」にお会い出来ました。
将棋好きとしては、感動。




90分にわたる長めの講演だったけど、
羽生さん、最初から最後まで一気に喋り続けた感じ。
テーマは「決断力」だったんだけど、
それに関連・派生するいう意味で話したいことが
たくさんあったようで、息をつく間もなく
だーーーっと。

そんな中で私が印象に残ったところだけ
をMindMapに残した。

羽生さんのお話をききながら、
モンテッソーリのこと、思い出してした。
集中してやりきること その重要性。
最近読んだホリエモンの言葉とも通じていて
自分の中でシンクロ。

子どもに、
もっと集中して何かをおもいきりやらせてあげたい。
そのためには、学校の拘束時間と宿題が多すぎ・・
どうにかしたい。


もっと、事前にアンケートで羽生さんにききたいことをまとめるとか
細かいテーマを希望すればもっと話しやすかっただろうにと
ちょっと思った。

羽生さんが「たくさん質疑を受けたい」とおっしゃってたのに
二問だけでうちきって、時間どおり休憩→二部と流すのは
フレキシビリティに欠けるというか、もったいない。

二部のグループ・ディスカッションは
時間の問題もあったし出なかったけど
みんな帰ってたっぽいから、
少人数で羽生さんと話せたのかな。



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