2016年4月3日日曜日

子どもは、楽しい経験を親と共有したい。




好奇心旺盛であること
それは創造性の源。

この時期の親の接し方が、
その後の人生を決めてしまうといってもいいかも知れない
ただ、そういう大切な時期はちょうど、
親が忙しい時期と重なりがちでもある。

でも、この短い人生の中で
子どもと濃密な時を過ごすことができるのは、ほんのわずか。
少しすると、友だちとの遊びが中心になり
甘えることもなくなっていく。

「忙しい」を理由にしていいのか。

甘えたい時に甘えさせてあげたい。
子どもがそばにいてほしいと思う時には
そばにいてあげたい。




親が虫きらいだと、
子どもも苦手になってしまうだろうな。
母親が苦手でも、せめて父親が虫を触る姿を見せられれば
そういうことにもならなそう。

小さな生き物たちに対して、
嫌悪ではなく愛情をもてるような子どもに
なってほしいと願う。

- こどもちゃれんじほっぷ通信 2016.4より -

2016年4月2日土曜日

絵本は大人が読むもの



これ、重要。
上の子がいつまで「読んで」といってくるのか
そろそろ自分で読むことが増えてきて
少しさみしい気持ちもある。

上の娘に比べると・・・
2人目になって忙しいせいもあって
下の息子にはあまり絵本が読めていない。
もっとじっくり時間をとりたいな。



- こどもちゃれんじほっぷ通信 2016.4より -

2016年4月1日金曜日

ひらがなを覚える時期に気をつけたいこと




教育ママ 教育パパがやってしまいがちなこと。
間違えて覚えたら大変 とばかりに
ダメ出しをし続けると、やる気をなくすし興味もなくす。
気をつけなくては。




朝、子どもたちが起きる前に仕事に出てしまうので
よく、手紙を書いておいておく。
このときに、あえて漢字もまぜて
フリガナをふっておくということをやっている。

あまりにも多すぎると読む気力が失せてしまうようで
少しだけ混ぜておくくらいがちょうどいいみたい。


- こどもちゃれんじほっぷ通信 2016.4より -