2016年4月3日日曜日

子どもは、楽しい経験を親と共有したい。




好奇心旺盛であること
それは創造性の源。

この時期の親の接し方が、
その後の人生を決めてしまうといってもいいかも知れない
ただ、そういう大切な時期はちょうど、
親が忙しい時期と重なりがちでもある。

でも、この短い人生の中で
子どもと濃密な時を過ごすことができるのは、ほんのわずか。
少しすると、友だちとの遊びが中心になり
甘えることもなくなっていく。

「忙しい」を理由にしていいのか。

甘えたい時に甘えさせてあげたい。
子どもがそばにいてほしいと思う時には
そばにいてあげたい。




親が虫きらいだと、
子どもも苦手になってしまうだろうな。
母親が苦手でも、せめて父親が虫を触る姿を見せられれば
そういうことにもならなそう。

小さな生き物たちに対して、
嫌悪ではなく愛情をもてるような子どもに
なってほしいと願う。

- こどもちゃれんじほっぷ通信 2016.4より -

0 件のコメント:

コメントを投稿