2017年6月18日日曜日

電子ピアノを買いました。


この前買った電子ピアノが届きました。
色々選んで、迷って見比べて。




鍵盤がいいもの、そして音がいいものを
ずーっと探して予算の中でたどり着いたのは





我ながらよい買い物をしたなーと、
一生懸命選んだ自分に満足。


元々は、ヤマハに通う下の子どもが興味があるので
そのために選び始めたんだけど・・・

実は、自分でも練習したいなと思ってたり。


子どもの頃に、
家にエレピアン(エレクトリックピアノ)があって
長兄がひいていた。

実は自分も、そこにおいてあったバイエルを見ながら
独学で途中まで練習をしたことがあります。
・・けど、独学だったこともあって、
途中でわからなくなって、いつのまにかやめてしまった。

あの頃に思った「弾きたいな」を
40を過ぎたこの歳から、もう一度。


誰かにきかせるためではなくて、
純粋に、自分が楽しむため。

何年かかるかわからないけど・・。

2017年6月5日月曜日

些細なことで感情的になるとは、私もまだまだ器が小さい。




教師学の事例がいくつか載っていた。


最近、二度も声を荒げてしまうことがあった。
これには後悔、そして反省を通り越して
私自身ショックを受けてしまった。


子どもが一人のときには
能動的にきくことも、わたしメッセージで伝えることも
わりとできていたような気がする。
少なくとも大声を出すようなことはほとんどなかった。

でもどうやら、私の器はまだまだ小さく
同時に2人・3人に感情を揺さぶられると
感情のコントロールがきかなくなるらしい。


手法というよりはマインドセットの問題
のような気もするけれど、
似たような課題を抱えているであろう
教師たちがどうやっているのかに、興味を覚えた。

ゴードンメソッドのいくつかのカテゴリーのうち
T.E.T. つまり教師学のこと。

私は教師でも保育士でもないけれど
さっそく一冊、教師学の本をAmazonで発注してみた。


- ヒューマンリレーションニュース 2017夏 -

2017年6月4日日曜日

絵本を読む時にもっとも大切なこと




息子の幼稚園から
絵本の定期購入の案内がきていたので
申し込んでみた。

実は「ちょっとだけ」は娘に昔買って読んだんだけど
毎月届く というこのワクワク間を体験させたくて
重複があってもよしとして買ってみた。




教育しようとか
早く字を覚えさせようとか
そういう、ある種の下心をとっぱらって
純粋に子どもと楽しむこと。
それが大原則だな。

自分が本嫌いなのに読ませようとしてもまずむり。
子どもは、親のその「態度」の方を読み取る。
メラビアンの法則を考えてもわかるとおり
言語よりも、表情や仕草の方が伝わるのだ。




本当にこの部分は、
首を100回くらい縦にふりたい感じ。

子どもができて、絵本を読んだことによって
自分がもう一度子ども時代にタイムスリップし
そしてあの時の体験の意味を反芻する。

そしてこれは、絵本に限らず
子どもと接する時間の全てに通じること。

だから子どもは、おもしろい。