絵本を読む時にもっとも大切なこと
息子の幼稚園から
絵本の定期購入の案内がきていたので
申し込んでみた。
実は「ちょっとだけ」は娘に昔買って読んだんだけど
毎月届く というこのワクワク間を体験させたくて
重複があってもよしとして買ってみた。
教育しようとか
早く字を覚えさせようとか
そういう、ある種の下心をとっぱらって
純粋に子どもと楽しむこと。
それが大原則だな。
自分が本嫌いなのに読ませようとしてもまずむり。
子どもは、親のその「態度」の方を読み取る。
メラビアンの法則を考えてもわかるとおり
言語よりも、表情や仕草の方が伝わるのだ。
本当にこの部分は、
首を100回くらい縦にふりたい感じ。
子どもができて、絵本を読んだことによって
自分がもう一度子ども時代にタイムスリップし
そしてあの時の体験の意味を反芻する。
そしてこれは、絵本に限らず
子どもと接する時間の全てに通じること。
だから子どもは、おもしろい。
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