2017年2月2日木曜日

想像力を育む






おもちゃ一つとっても
関わり方一つで、色んな遊び方
工夫できるようなぁと思う。

ただしこれは
鍛えなきゃ 教えこまなきゃ みたいな
強迫観念でやるんじゃなくて
楽しむってことが大前提だけども。




子どもが何かに集中して
世界を作っているときには邪魔をしてはいけないけど
「いっしょにあそぼう」
と言われた時には、こんな関わりがてせきたら
きっと「遊びを盛り上げる」ことができそう。




大人の自分でも、音読を頼まれると
内容が全く頭に入ってこないのだから
子どもの場合もそうなんだろうな。

読めるようになっても読んであげる

これとても大事だと再認識した。




"感想を強制する"
↑教育ママや教育パパがやりそうだ。
大人の場合、Outputさせることで学ぶことになる
けどそれは、もっと大きくなった子どもの話。

もしそれを小さいうちから強制したら
「味わう」ことを忘れてしまう。
楽しい夢の世界にいる子どもを、
大きな声で強制的に現実世界に起こしてくるのは避けたい。
余韻は大切に。




これがもっとも重要なポイントだろうな。
これは何も「お勉強」に限られた話ではない。


- こどもちゃれんじほっぷ通信 2017.2より -


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